
2026/4/18
モニターアームの耐荷重とVESA規格の確認方法
モニターアーム購入前に必ず確認すべきVESA規格(75×75 / 100×100)と耐荷重の調べ方を解説。対応しないモニターの見分け方、おすすめモデルも紹介。
1VESA規格とは?
VESA(Video Electronics Standards Association)規格は、モニター背面のネジ穴の間隔を定めた国際規格です。モニターアームを取り付けるには、モニターがVESA規格に対応している必要があります。
主なVESA規格: - 75×75mm: 小型モニター(21インチ以下)に多い - 100×100mm: 最も一般的。24〜32インチの大半が対応 - 200×200mm / 200×100mm: 大型モニター(32インチ超)
ほとんどのモニターアームは75×75mmと100×100mmの両方に対応しています。
2自分のモニターのVESA対応を確認する方法
方法1: モニター背面を見る 背面にネジ穴が4つ正方形に並んでいればVESA対応。ネジ穴の間隔をメジャーで測ってください。
方法2: メーカーのスペック表を確認 「VESAマウント」「壁掛け対応」の記載があればOK。
方法3: 型番でググる 「モニター型番 VESA」で検索すればほぼ確実に情報が見つかります。
注意: iMac・一部のDell/LGモニターはVESA非対応の場合があります。専用のVESAアダプターが必要です。
3耐荷重の確認方法
モニターアームの耐荷重は、取り付けるモニターの重量以上でなければなりません。
モニター重量の調べ方: 1. メーカーのスペック表で「スタンドなし重量」を確認 2. スタンド込みの重量しか載っていない場合は、スタンド分(1〜3kg程度)を引く
目安:
| モニターサイズ | 一般的な重量 | 推奨アーム耐荷重 |
|---|---|---|
| 24インチ | 3〜5kg | 6kg以上 |
| 27インチ | 4〜7kg | 8kg以上 |
| 32インチ | 6〜9kg | 10kg以上 |
| 34インチ ウルトラワイド | 7〜10kg | 12kg以上 |
4デスクの厚みとクランプ幅も忘れずに
モニターアームはクランプ(万力)式が主流です。デスク天板の厚みがクランプの対応範囲内か確認してください。
- 一般的なクランプ対応: 10〜75mm - ガラス天板: クランプ不可。グロメット式またはスタンド式を選ぶ - 天板の奥行き: アームの可動範囲を考えると60cm以上が理想
また、デスクの背面に壁がある場合は、アームの旋回範囲が制限されます。設置前にモニターの位置をシミュレーションしましょう。
5まとめ:3ステップで確認
1. VESA規格を確認: モニター背面のネジ穴間隔を測る(75mm or 100mm) 2. 重量を確認: スタンドなし重量がアームの耐荷重以内か 3. デスクを確認: 天板厚みがクランプ対応範囲内か
3つともOKなら、モニターアームは確実に取り付けられます。
モニターアームをもっと詳しく
モニターアームのおすすめランキング。シングル・デュアル対応を中心に、耐荷重・可動域・取付方式を比較。
モニターアームランキングを見る
