
2026/4/18
USB-C充電器のW数早見表:スマホ・iPad・MacBookで何W必要?
USB-C充電器の出力W数をデバイス別に解説。iPhone・iPad・MacBook・Galaxy・Nintendo Switchに必要なW数と、充電器選びで失敗しないためのポイントをまとめました。
1そもそもW数とは?
W(ワット)は充電器の出力電力を表す単位です。W数が大きいほど充電速度が速くなります。ただし、デバイス側の受け入れ上限を超えるW数は意味がありません。例えばiPhone 16は最大27W対応なので、67W充電器を使っても27Wまでしか充電されません。
重要なのは「自分のデバイスが何Wまで対応しているか」を知ること。それに合った充電器を選べば、無駄に高い充電器を買わずに済みます。
2デバイス別 必要W数早見表
以下の表を参考に、お使いのデバイスに必要なW数を確認してください。複数デバイスを同時充電するなら、合計W数以上の充電器が必要です。
| デバイス | 最大対応W数 | 推奨充電器W数 | 充電時間目安(0→80%) |
|---|---|---|---|
| iPhone 16 Pro Max | 27W | 30W以上 | 約30分 |
| iPhone 16 / 15 | 20W | 20W以上 | 約30分 |
| iPad Pro 13 (M4) | 36W | 45W以上 | 約1時間 |
| iPad Air / iPad 10世代 | 20W | 20W以上 | 約2時間 |
| MacBook Air 13 (M3) | 67W | 67W以上 | 約1時間 |
| MacBook Pro 14 | 96W | 96W以上 | 約1時間 |
| MacBook Pro 16 | 140W | 140W以上 | 約1時間 |
| Galaxy S25 Ultra | 45W | 45W以上 | 約30分 |
| Nintendo Switch | 39W | 45W以上 | 約2.5時間 |
| Apple Watch | 5W | 5W以上 | 約1時間 |
3同時充電するなら合計W数に注意
USB-C充電器は複数ポートで同時充電すると、各ポートの出力が分散されます。例えば67W充電器でMacBook Air(67W)とiPhone(20W)を同時充電すると、MacBookに45W・iPhoneに20Wのように配分されます。
目安として、メインデバイスの必要W数 + サブデバイスのW数 × 0.7 くらいの充電器を選ぶと安心です。MacBook Air + iPhoneなら67W + 14W = 81W → 100W充電器が理想的。
4GaN充電器を選ぶべき理由
GaN(窒化ガリウム)技術を使った充電器は、従来のシリコン充電器より最大40%小型化できます。同じW数でもポケットに入るサイズになるので、30W以上の充電器はGaN採用モデルを選びましょう。
2026年現在、Anker・UGREEN・CIOの3ブランドがGaN充電器の主要メーカーです。価格も2,000〜6,000円に収まるものが多く、コスパも良好です。

Anker
Anker Prime Wall Charger (67W)
- ✓67Wのハイパワーでありながら手のひらサイズで持ち運びやすい
- ✓第3世代GaN技術による省スペース設計でACアダプタの約半分のサイズ
△3ポート同時使用時は各ポートの出力が分散し、フル67Wは得られない

UGREEN
UGREEN Nexode 65W
- ✓QC 4+対応でAndroidスマートフォンの急速充電にも強い
- ✓5,000円を切る価格帯でGaN 65Wクラスではコスパ最強
△単ポート使用時でも65Wの最大出力に制限される

CIO
CIO NovaPort MINI 67W
- ✓約98gと67Wクラスでは驚異的な軽さで持ち運びに最適
- ✓NovaIntelligence技術でポートの差し替えなしに自動最適化
△小型ゆえに高負荷時は本体がかなり熱くなる
5まとめ:失敗しない選び方
1. 自分のメインデバイスの対応W数を確認する 2. 同時充電したいなら合計W数 + 余裕を持つ 3. 30W以上ならGaN充電器を選ぶ 4. USB PD対応は必須(PPS対応ならなお良い) 5. PSEマーク取得品を選ぶ
充電器選びで迷ったら、当サイトのUSB充電器ランキングも参考にしてください。
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